HOME > 目的別保険相談 > 自転車と接触した場合、自動車が全面的に悪くなるのでしょうか?
最近、原付よりも速いスピードで走っている自転車をよく見かけます。
先日も併走して蛇行しながら走ってくる学生がいてハラハラしました。
しかし、万が一自転車と接触した場合、自動車が全面的に悪くなるのでしょうか?
ケースにおける具体的な過失割合についてはお答えできませんが、過失が分かれる事故は自動車同士の事故だけではありません。
自転車と歩行者を同義に捉えている方が多いようですが、自転車もエンジンが無い軽車両ですから「車」ということになります。
(※ただし、降りて手押ししている場合は歩行者と同じ扱い。)
誰でも運転できるという気軽さからか、最近は無謀運転の自転車が増え高額賠償の人身事故が多発しています。
そのため、危険とみなされる走行の取り締まりが厳しくなりましたし、徐々に法改正も行われていますね。
事実、平成25年には「自転車が車道を逆走した場合、5万円以下の罰金」という改正が行われましたし、法定速度内でも時速30kmを超えていると判断された場合の取り締まりも多くなりました。
この点は、自分が自転車を運転するときのことも考え、頭の片隅に置いておきたいですね。
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